自分作る水出し煎茶は、エコロジー

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お茶の牧農園 店長の鈴木です

今日、ニュースを見ていましたら、オーストラリアのある街ではペットボトルの水は環境に配慮していないという理由で販売をしないようにしたそうです。水は、水道の蛇口をひねれば出て来ます。味はともかく、喉を潤す事は出来ます。

高いコストをかけたペットボトルの水はエコロジーに反するということです。同じように、ペットボトルのお茶も、各家庭で作れば、値段も安いですし、何よりもエコロジーです。水出し煎茶に使う水も、水道のお水を一度沸騰させ、それを冷やした湯冷ましをした水を使えば、安全ですしカルキも抜けておいしく作ることが出来ます。

イタリアでサミットが行われ、地球温暖化が問題にされていますが、各家庭でペット容器の飲料を飲まなくなれば、少しでも地球温暖化防止に役立つと思っています。

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静岡県内の二番茶のお茶摘みが終わりました

お茶の牧農園 店長の鈴木です

当店の近くでは6月の中旬には二番茶の摘み取りは終わりましたが、静岡県内の山間部でも二番茶の摘み取りが終わったと、新聞に載っていました。

その記事では、今年の二番茶は記録的な安値で、このままの状態が今後続けばお茶農家はやっていけないと、というのが載っていました。

今年は一番茶から値段が安いので、その後摘み取られる二番茶の値段が安いのは誰でも予想出来ましたが、ここまで安くなるとは思っていなかったのではないでしょうか。それだけ、景気が悪いということの現れなのかもしれません。

お茶の価格が安くなっても、経営を安定的に出来るようなシステムを作っていかないと、来年の今頃はもっと悲惨な事になるかもしれません。何が出来るのかも考える時間はなく、出来ることから片っ端からやってみる、という段階に来ているような気がします。

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水出し煎茶

お茶の牧農園 店長の鈴木です

今日の静岡は、晴れ間もみえて暑くなっています。外で仕事をしていますと、熱中症の心配もあるのでいつもハンディポットに冷たい水出し煎茶を入れています。喉が渇く前に前に飲むぐらいが熱中症対策には大切だそうです。

最近は、マイボトルを持つ人が多いというニュース記事も見ました。節約志向が、現在のエコブームと合わさって人気になっているということです。

スタバなどのコーヒーショップでは、マイボトルを持って行けば割り引いてコーヒーを入れてくれます。お茶専門店でも、マイボトルを持って行けば、格安の値段で水出し煎茶を入れてくれるお店もあるようです。

そういうお店がない時は、水出し煎茶のティーバッグを持ち歩いて、それを水筒に入れ給水器で冷たいお水を入れれば、簡単においしい水出し煎茶を飲むことが出来ます。

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静岡県知事選

お茶の牧農園 店長の鈴木です

昨日、静岡県知事選が行われ、民主党が応援する候補が当選しました。今まで、ずっと静岡は保守王国で、自民党系の知事が続いてきました。そのため、静岡保守基盤だといわれていました。国とのパイプが太いということで、公共事業はたくさん持ってきましたが、民間の活力を生かした産業基盤の育成は成功していませんでした。また、医療や福祉の面も遅れていました。

新しい知事になって、今までの県のやり方が少しでも変わって、効率的な行政が出来るようになればと思っています。

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茶業界は回転率の悪い産業

お茶の牧農園 店長の鈴木です

お茶は他の農産物と違って、加工して始めて消費者に届けることが出来ます。その点が、他の野菜や果物と違うところです。

加工するには、機械が必要でその機械も近年は大型化して莫大な費用がかかります。そのため当店の近くでは、共同工場が多くなっています。共同工場を作る時には、公的な補助が出て約半額の費用で建設が出来ますが、それでも億単位のお金がかかります。

こうして作った工場も、稼働するのは新茶時期の4月中旬から5月初め。二番茶の6月、秋冬番茶の10月と、年に100日も稼働しません。その他は遊んでしまっています。でも、お茶を年中摘み取るわけにはいきませんので、稼働率を上げることは出来ません。そのあたりが、一番の問題になっています。

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暑くなってくると病害虫の心配をしなくてはいけなくなってきます

お茶の牧農園 店長の鈴木です

7月に入り、梅雨らしい天気が続いています。これから暑くなってきますと、病害虫の心配をしなくてはいけません。なるべく農薬散布はしたくはないのですが、病害虫が発生してお茶の樹が傷みますと、来年の新茶の品質に関わってきます。病害虫に強いようにお茶の樹を育てていますが、それだけでは防ぎきれない事もあります。

また、隣の畑で病害虫が発生して、それがうちの茶畑に移ることもあります。また逆の場合もあります。牧之原は広い茶畑が多いので、個人のレベルでは無農薬というのは出来ません。自分の所で病害虫を発生させれば、周りの迷惑になってしまいます。また、周りで農薬散布をすれば、必ず自分の所の茶園にも飛んできます。

農薬に関しては、難しい問題が山積しています。

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お茶農家の生活は大変・・・

お茶の牧農園 店長の鈴木です

今年は新茶(一番茶)からお茶の単価が低く推移しています。お茶農家にとって、お茶の単価が下がるということは、収入が減るということを意味します。

お茶農家だけで生活をしていくには厳しい時代になってきました。お茶は一反(約10アール)あたりの収入は、約50~70万円といわれています。仮に、年間の売上を1千万円稼ごうと思いましたら、約2ヘクタールの茶園を耕作しなくてはいけません。売上が1千万円でも、そこから肥料や機械の購入費、工場の償却経費を考えますと、手取りは少なくなってしまいます。

現在、大規模な茶農家が多いといわれています牧之原台地でも、2ヘクタールの茶園を持つ農家は多くありません。さらに、右肩下がりにお茶の単価も下がっているので、未来への展望も開けてきません。静岡はお茶で有名ですが、お茶で生活を維持していくのは、毎年大変になっています。

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